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冬至の納護摩供

久しぶりの更新となってしまいました(;'∀') すみません・・・

1人で作業しておりますので

私が手放せば滞ってしまうという(;'∀')

ここはちょっと頑張るところでしょうね(笑)

さて、昨日は1年の納の冬至の護摩供でした。

他の法要に行くことが出来なくても

星供養、節分と並んで、必ず来た方が良い・・・

もっと言うと万難廃して来なくてはいけない日

それをご存じの信者さんは、この日だけはと

ご参拝いただく方も多く、いつもと顔ぶれが

若干変わります。

冬至は一年で一番夜が長い日。

闇が深い日です。陰の空気が濃い。

法要で陽のエネルギーを得て

日が伸びはじめる1年の始まりを迎えるのです。

暦の上では1月1日が1年のはじまり、2月4日が旧暦のはじまりと

言いますが、自然界の1年の始まりがこの日なのです。

昨日の護摩の炎はいつも以上に高く黄金色に光っていました。

画像でも熱を感じるのではないでしょうか^^

次回法要は12月31日‐1月1日にかけての元朝護摩です。

0時丁度に護摩に火が入ります。 是非ご参拝ください。

2019年納護摩

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